女人禁制の伝統を守るために、死人が出てしまったどうするのか、という議論が続いている。
でも、そんなことを議論しても結論が出るはずがないよね。
中東地方を見てほしい。
あの地域では21世紀の現在でも、エルサレムの地やユダヤ・イスラム・キリストの三宗教を巡って戦争を続けている。
中東に住んでいる人たちは、昔からずっと宗教や教義のために命をかけて戦い続けているのだ。
そんな状況で、日本人が「宗教と人の命のどちらが大事なの?」と問いかけたところで、失笑されるだけ。
まあ日本人は良くも悪くも平和に生きているから、呑気でいられるんだろうけどさ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:35
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いやだから、自分の信仰や主義主張に殉じたい人たちは勝手に殉ずればいいじゃんか。 自分が信ずるもののために死ぬのは本望でしょうよ。 翻って、君自身は自分が信じていない宗教や...