子供のころ伝記が好きで、野口英世やエジソンを読み、科学者になりたかった。
学生時代は司馬遼太郎の坂本龍馬を読んで男は何かをせねばならんと思ってた。そのころの友人が普通に結婚して家庭を持つって言っててびっくりした記憶がある。
同僚に子供のころからどうせ頑張ったってサッカー選手とかになれるわけないから頑張らなかったっていう人がいて、これもびっくりした。
そこそこ有名でファンも多い店の主人が、やめて他のことをしたいと聞いた時もびっくりした。
何物にもなれなかったというのも二つある。
実際に行動を起こしたけど駄目だった人と
行動を起こさなかった人。
後者の方が、あの時行動していれば何者かになれたかもしれないなと思えて
幸せかもしれない。
好きなことをがむしゃらにやってたら何者かになっていた っていうのが何者かになった人の感想なんじゃないかな 何者にもなれてなくても好きなことをやっている間は幸せじゃね
ワナビーの行き着く先は破滅 取り返しのつかなくなる前に実績を作るしかない
子供の頃なら普通に家庭持つのにびっくりするのはわかるが、今ならそれは十分に「夫」とか「父」という何者かになっていると思わないか そんじょそこらの社長やスポーツ選手なんか...
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