ミスするともう一生許されないような気がする。
迷惑をかけた相手に謝って、やるべきことをきちんとやったとしても、もうその人とは絶縁するしかないと思うし、今後どう関わっていいかわからないから関わりたくない。
だから絶対ミスしないように気を付けるんだけどミスをしてしまって、ミスした理由もちょっと心当たりがあることが多くて、どうしてあの時あとほんの少し立ち止まって確認しなかったんだろうってずっと自分を責めて苦しい。
ミスをしてもあっけらかんとしてる人はどうやってるんだ?
ミスをした時、素直に謝ればいいのにそれもできなかったりする。
その場しのぎの嘘をつきたくないのに口が勝手に嘘をついてしまう。
気まずい空気になるのが耐えられなくて、そうなる前に勝手に嘘を言ってしまってもう取り消せなくて後悔する。
でも100%嘘じゃなくて、それもほんの少し要因だけど主因は自分のうっかり、みたいな時に主因はうっかりじゃないっていう嘘をついてしまって、それで取り繕おうとして、相手がどう思っているのか、嘘だと気付いて怒っているのか気付かずただミスしたことに怒っているのか、怒っていないのか、わからなくて怖い。
素直に謝る練習をしたい。
でも謝ったら謝ったで今後どうふるまったらいいかわからなくて絶縁するしかないと思いつめてしまう。
自己肯定感が高ければ、謝って水に流すっていう心の持ちようになれるんだろうか。
悔いて 自分を責めても 好転しないんだもん だったら ミスが起きないように注意して 次に進むようにする