寝る前にがん患者の闘病日記を見てしまった。
進む病状、日常を蝕む痛みと苦悩、なぜか読むのをやめられなかった。
日記の最後は医師からの深刻な診断結果の受け止めで終わっている。
自然とその後を想像してしまう。最後の記事が2015年だから、きっと日記はネット上の遺品なんだろう。
こんなの読んだら寝れないよ。いつか私も死ぬ、それがわかっていても怖い。怖い。
やり残したことは? 未来に何を期待する? なんにも無いはずなのにどうして、未来を失うのがこわいのか。
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