2017-12-10

anond:20171210165537

批判とは作品という刃に打ち込まれる鍛冶師の槌であり、時に作品の強度を高め、時に実用に耐えない刃を折る、厳しくも愛ある鍛刀技術だ。なぜ愛があるか分かるか?それはそうだ、根拠を以て作品の未熟さや改善点を提示するなんて、愛がないとできる訳がない。」

仰々しい言葉で飾ってるけど、それ全部作者がいないと出来ない事だから

作者への敬意を忘れ批評家評論家と化した人達は一生作品対話出来ない。

意図を汲み取り、分析する。それが出来て一人前の読者だ。

記事への反応 -
  • ”嫌なら見るな・読むな”という言葉をよく見かける。 この意見はある意味で正しい。 作品が嫌で嫌で仕方ないのに、何の生産性もない誹謗や中傷を粘着質に続けるやつは、 さっさと...

    • 「批判とは作品という刃に打ち込まれる鍛冶師の槌であり、時に作品の強度を高め、時に実用に耐えない刃を折る、厳しくも愛ある鍛刀技術だ。なぜ愛があるか分かるか?それはそうだ...

      • 批判するんなら読者をやめろ

        • 批判に必要なのは、適切な知識や論理的で冷静な思考力・判断力。愛はかならずしも必要ないということが分かっただろ?

    • 叩くために作品を見るような人格障害タイプの人と真っ当に批判したい人は分けて考えたいけど そのへんうまくわけるのが難しいんだよね

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