NHKで放送しているドキュメント72時間という番組が面白い。取材班がどこかの街に現れ街の様子を72時間監視する番組だが、どういうわけか毎回寂しい人たちが登場する。私は自分だけが孤独で他の人たちは良い仕事に就き友人や恋人と楽しくやっていると思っていたがそういう人は少数派らしい。皆誰かとゆるいつながりを持ち寂しいもの同士で支え合って生きている様子が印象的だ。その姿は私にとって目からウロコだった。寂しさはこうやって癒せばよいのだと勉強になった。私は今まで自分の人生に多くのことを期待しすぎていたのかもしれない。これから残りの人生をどう生きるか改めて考えようと思う。
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