原始時代、便の匂いは周囲の外敵に自分の居場所を知らせる危険があったので、
便の扱いには慎重にならざるを得なかったんだ。
野生動物が糞に土を掛けたり、自身の生活圏から離れた場所に糞をする習性があるのもこれが理由。
その名残が、現代人類の遺伝子にも残っているので、
自分のカラダから便の匂いが漏れ出ていないか、何度も確認してしまうのだろう。
そして、便を漏らしたときに激しく動揺してしまうのも、
いつ外敵に襲われるか分からないという危険を感じているからに違いない。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:42
ツイートシェア
肛門さわった指のツーンっていう匂いを嗅いで5分ほど悶絶したんだけど なんでああいう臭いにおいって何度も何度も深呼吸して嗅いじゃうんだろうな
原始時代、便の匂いは周囲の外敵に自分の居場所を知らせる危険があったので、 便の扱いには慎重にならざるを得なかったんだ。 野生動物が糞に土を掛けたり、自身の生活圏から離れた...
なるほど、そうやって解説してもらえるとなんだかとてもすっきりしました