2017-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20170830124122

ネアンデルタール人は、約40万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種である

両者の遺伝子差異は他の動物種ならば当然別種と認定されるレベルであり、ネアンデルタール人ホモ・サピエンスは混血できなかったとする考え方が有力であった[4]。しかし、2010年5月7日サイエンスに、われわれホモ・サピエンスゲノムネアンデルタール人遺伝子が数%混入しているとの説が発表された[5]。

らしいので「そこまで遺伝子差異を大きくするには数十万年必要」「そこまで遺伝子差異があっても交配できる可能性がある」で二重に否定されるんじゃ?

白人黒人遺伝子差異は「別種と認定されないレベル」だし、人種が分かれてからまだ数万年らしいし。

記事への反応 -
  • 遺伝的にかなり離れてれば、同じヒトでも交配できなくなると思うんんだけど 例えば、日本の閉鎖的な村でその地域でしか交配してないようなヒトとアフリカのどっかの原住民的なヒト...

    • 人種って遺伝的にはぜんぜん差異がないんでしょ。 ましてや交配できなかったら種が違っちゃうよ。

      • けど、ネアンデルタール人が仮にいたら多分交配できないんでない 同じくらいの期間、別で交配してたら違う種になるって可能性があるんでないの?

        • 約40万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種である。 両者の遺伝子差異は他の動物種ならば当然別種と認定されるレベルであり、ネアンデルタール人とホモ・サピエン...

          • 非現生人類のホモ・サピエンスは20万年前から10万年前にかけてもっぱらアフリカで現生人類に進化した後、6万年前にアフリカを離れて長い年月をかけて世界各地に広がり、先住のネア...

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