2017-08-22

健康診断の検便は結構ムリゲー

健康診断で検便をしないといけないのだけれど、洋式ではかなり難易度が高い。最近トイレは水溜り部分が大きく一気に流れるようになっていて(その方が水の節約になるんだろう)、そこにトイレットペーパーを敷き詰めて上に、検便用の紙(その上で採る作業をする為の用紙)を浮かせるような指示があるのだが、便の重さを支える程の浮力を得るのはかなり困難(トイレットペーパーはどんどん水に溶けるし)で、気がつくと水中に沈む結果になる。しかも、注意書きには「いっぺんに紙を大量に流すとトイレが詰まる原因となるので、お控え下さい」とあって「どうすりゃいいんだ?」感が。

結局、浮力は足りず、水に一度漬かった便を採取せざるを得ない事になってしまった。

和式時代はあれでも良かったのかも知れないが、もう殆ど洋式時代には全くキャッチアップしていない気がする。世界でもこんな事やっているんだろうか?

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