無能経営者が不採算部門を放置、しかしブームかなんかでなんとかなっていた。勿論ブームなど長続きしないから、やがてはいよいよヤヴァくなる。
で、経営者が変わったら、不採算部門をバッサリ切り捨て、あるいは多少は縮小し、持ち直した。
こういう場合、無能経営者が放置していただけの不採算部門を縮小したのは、経営の観点からするとむしろ有能だと、個人的には思うんだけど、「あの経営者のせいである部門が店舗がなくなった、前の経営者は維持していたのに、今度の経営者は無能だ」と叩かれるというのはよくわからん。選択と集中って、会社経営では駄目な行為なのか?
Permalink | 記事への反応(2) | 12:57
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ただのポジショントークでしょ。 「あの経営者のせいである部門が店舗がなくなった、前の経営者は維持していたのに、今度の経営者は無能だ」 というのは、その人にとってその店舗が...
http://anond.hatelabo.jp/20170121125750 現在進行形で経営者なり幹部社員なりとして非効率な経営の片棒を担いでるような人間からしたら、そうやって本来は効率的な経営を行う人が現れたら...