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友人が言う

結婚して子供を産んでパートで働く友人が言う

「あなたの考えはおかしい、あなたが物の多さと収納に困っているなら、まずは買わないことであるはずだ」。

「私はボロい流行遅れの安物を着て職場に行くが気にしたことはない（節約とはそうあるべきだ）」。

「収納できるスペースに見合うだけの服を買い、それ以上増やさないことがあなたに必要なことだ」。

分かるけど

私は変わるために服が必要で

私は現状を人生のゴールだと受け入れることはできなくて

けれど物が増えると生活レベルは下がる

だから出した結論

”単価の高いものを買う”。

友人は何を言っているかわからない、と言いながら

憐れみの言葉を私に投げかける

私は彼女が大嫌いだ

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