社会問題を語るときに頭のいい人が「~などという馬鹿が多いからけしからん!」って言ってるのを見るけど
社会問題を高度に語れるような頭のいい人視点での馬鹿なんざ世の中の大多数がそうなんだってのが現実なんだから
その現実を受け止めた上でどうするかを語るべきだと思うんだが。「馬鹿の排斥」に熱心になるエリート主義者に正当性があるとは思えない。
とか言ってると「お前も馬鹿だな」とか言われるんだろうけど。
実際問題社会にはエリート以外の人もいて、エリート以外も社会を構成しているんだから、全てがエリートの論理で動くわけではないってのは
どうにかするべきだとかどうにかできることではないと思う。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:25
ツイートシェア