2016-09-23

あの店はなぜ潰れないのか

わが町の商店街には、やたら小さい規模のスーパーのような店がある。

見る限り、どこにでもあるような個人商店だ。

しかし、あの店はなぜ今までやってこれたのだろうと不思議に思う。

なんせ、見えるところに別の大きなスーパーがある。横断歩道を2つ渡ればすぐそこだ。

宅配サービスでもやっているのかもしれないが、それにしては新聞の折り込みチラシも出していない。

卸で稼ごうにも、食堂など数えるほどしかないようなクソ田舎である

数多くの店が現れては消えていった中で、なぜ今まで生き残れたのだろう。

年寄りスーパーを歩くのもめんどくさいのだろうか?

実は店主がこの町の実力者で、ここで買い物するしかない人でもいるのだろうか?

それともあの店には、スーパーにはない魅力でもあるというのだろうか?

まさかブルーチップ加盟店だからか?

だとしたら凄いぞブルーチップ

  • ありがちなのは 近所の飲食店とか学校に食材卸してるとか 他にも事業してて、売り物はほとんど自家消費なんだけど損金計上してるとか そんなとこかな

  • 固い客を持ってて。 うちの田舎では、ロシア船に食料を 提供する店とホテルに野菜卸してる ミニスーパーがある。 経営者は、すごいよ。 リーマンと違う。

  • 一見客の無さそうな個人商店や金物屋、デジカメ時代なのに今も町の写真屋が潰れない理由は 病院や役所、学校などの定期的に大量に卸す先があるってのは有名だけど それでも解せない...

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