2016-07-01

すたーのおはなし

はてなあいでぃーをとると、はてなすたーがうまれます

いまうまれあいでぃーのぬしは、さぶかるっぽいゆるゆるぶろぐをはじめました。にっきなのでかまいません。

それよりも、ほかのひとのいろいろなぶんしょうをよむのがすきなようです。

あいでぃーのぬしがかんじょうをうごかされると、はてなすたーはそのきもちをつたえにいきます

いちばんおおいのは、「よくわかります」。

ゆーもあのあるぶこめには、「おもわずわらってしまいました」。

なかみのこいぶこめには、「しらなかったです。べんきょうになりました」。

うれしいはなしには、「よかったですね」。

かなしいはなしには、「げんきをだしてください」。

すたーはぽちぽちとあるいて、いっしょうけんめいしゃべります

むこうにつたわっているのかは、しょうじきわかりませんが、

ぽじてぃぶなきもちをつたえる、すてきなやくめです。

たまに、ほかのあいでぃーからも、すたーがはけんされてくることがあります

めっせーじはたいていぼやけて、はっきりはききとれませんが、

ゆるゆるあいでぃーはうれしいようです。


あるひ、ゆるゆるぶろぐに、しらないすたーがきました。

おもいきりにっちなしゅみのきじですが、なにをいいとおもってくれたのでしょう。

ぷろふぃーるをたどると、きれいなしゃしんのぶろぐです。

きっと、りあじゅうたいぷなのです。ますますわかりません。

そのとき、しゃしんすたーがくちをひらきました。

「ぼくのぶろぐをみてください」

そのごも、たまによそからすたーがおとずれるようになりました。

わたしりょうりをみてください」

「それがしのたんかをよんでください」

おいしそうなりょうりや、すてきなことばなのに、なぜかこころひかれません。

あいはだいじです。でも、なんだかつかれてしまいました。


すたーはすこしためいきをついたあと、あたまをふって。

きょうも、「すき」のきもちをつたえに、

むねをはってでかけていきます

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