ばーちゃんがそろそろ限界らしい。オカンが言うには手術とかもしたのだとか。そのことで一家が連絡を取り合っていつ死に目に会いに行くかを話し合ってんだけど、
正直なところ俺はどうでもいいと思ってる。ばーちゃんとは言っても子供の頃に数回会ったのと、数年に一回何か色々な食べ物を送ってくれるだけ。俺の人生にそこまで関わったわけじゃない。
でも俺以外の兄弟や親族はみんな結構真剣にばーちゃんに会いに行こうとしてる。「よくやるもんだな」なんて思ってしまう。ばーちゃんどころか、そもそも親族全員そこまで好きじゃないし、
死んでも死ななくてもどうでもいい。というか人間そのうち絶対死ぬし、「そこまで気にするもんでもないんじゃないの?」なんて思ったり。そりゃ、お年玉とか子供の頃はもらってたけど、
そこまでなんだよな。冷たい話なのかもしれないけど、そこまでなんだよ。悲しくもないのに悲しいフリするのもなんか違うでしょ?。結局冷めた感じの対応って言うか、どうでもよさが前面
に出てしまっている。
めんどくせーよなぁ、なんか。
確かに。 増田が死のうが、地震で家を失って苦しもうがどうでもいいしな。
回避性パーソナリティー障害