はてなに流れ着いてはじめてイケハヤを知った。
はじめは、執拗に叩かれるイケハヤを不憫に思った。
なんでみんな叩くのだろうと。ひどくない?と。
そうこう思って時々サイトを見ているうちに、
イケハヤのことがちょっと鬱陶しく思えてきた。
過剰にアピールする移住メリット。
若者をそそのかすような勧誘。
小馬鹿にした文章。
まぁ、その辺は芸風でもあると理解していた。
それでもみているうちに、だんだんとイケハヤの顔を見るのが辛くなってきた。
生理的にうけつけられなくなってきたのかなと思う。
もう、イケハヤを見るのは辞めよう。
そう決意したのに、しばらくすると気になって、イケハヤをクリックしていた。
呼吸が荒くなって、見るのを少しやめてみる。
その間隔が長くなり、みなくなり、ふとまた見るようになり。
つまるところわたしはイケハヤを求めていたのだと思う。
今もイケハヤを開きながら日記を書いている。
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