2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160125061515

結局どれが正しいんだよ。

ざらは『粗』と書きます

良質ではなく、どこにでもあるという意味です。

白双糖(しろざらとう)

元々は粒の目が粗いことから「あらめ」と呼ばれ「粗目」と表記されていた

ZARAスペイン会社インディテックス発祥ホールディングス傘下のブランド

わら半紙はもともと、稲や麦わらの繊維にミツマタコウゾの繊維を混ぜてすいた紙で、粗末な半紙であり、表面がざらざらしているので、ざらがみ(更紙)ともいいます

「ざら」は「ざらり」とか「ずらり」が訛って略された言葉で、ずらりと並ぶくらいにたくさんあるという意味です。

江戸時代は、金、銀、銭(せん)の3種類の通貨がありました。

銭の中でも最も価値が安い一文銭を、ほとんどの庶民が多く持っていました。

実は、この一文銭のことを「ザラ」というのです。

さら(なり)」は、

(1)「(多く「言へばさらなり」「言ふもさらなり」の形で用いて)いまさらめいているさま。わざとらしいさま。

(2)(「言へばさら」「言ふもさら」の略)いうまでもないさま。もちろんだ」

と載っていました。

うん、これの強調形で濁ったんじゃないかな。

記事への反応 -
  • ざらって何だよ!!!!!!

    • 結局どれが正しいんだよ。 ざらは『粗』と書きます。 良質ではなく、どこにでもあるという意味です。 ZARAはスペインの会社インディテックスの発祥・ホールディングス傘下のブラ...

      • もともと「ざら」は「ばら銭」の意味で、どこにでもたくさんあるという意味から「同類がいくらでもあって珍しくない様子」のことだって新明解ちゃんが言ってたよ。

    • ざらは『粗』と書きます。 粗品、粗末、粗食、などに使われている字ですね。 良質ではなく、どこにでもあるという意味です。 ざらめ(粗目糖)ってご存知ですか? 一粒一粒が大きい砂...

      • 私はほとんど肌の手入れという手入れをしてないないが、よく透明感がある、きめ細かいなどと褒められる。 綺麗な肌の人は何かとてつもなく努力してるに違いない、というのは幻想で...

    • ざら紙のことです。 ざら紙とは、良質でない西洋紙のことで、新聞紙やわら半紙などがそれにあたります。

    • 北欧によくある店「ZARA」のことです。 洋服の話してませんでしたか?

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