1世紀か10世紀か、とにかく不老不死の技術が確立された未来に生まれたかった。
せいぜい100年が大往生のこの世界で、どれほどの事を経験できると言うんだろう。
未来人の哀れみの対象にされることが想像できる。
モチベーションアップの道具にされることが目に見える。
「ああ昔の人達はかわいそう、だってたったの100年しか行きられなかったのよ。今なんて生きたければ1000年でも10000年でも生きてる人がいるものね」
「100年だからこそしっかり生きて濃い人生を送れたのよ。私達も人生を楽しみましょう。」
みたいなね。
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