2015-12-31

我が母への賛歌

繊細な自然により育まれしその肉体

千年を超えても衰えを見せないその美貌

幾多の男に支配されども献身あなたは忘れなかった

求められれば子を孕み

健康なその体から多くの子が産み出された

子たちはみなすくすくと育ち

この地に大輪を咲かせた

我が愛すべき父よ

それは我が母を真に愛した男のみに贈られるべき言葉

唾棄すべき醜男

それは我が母を虐待した男に飛ばされるべき言葉

1872年を境にして我が母は軽んじられた

それ以後に我が母を支配した男はみな醜男

我が母の体は見る影もなく老いさらばえた

我が母よ!いつまで黙っているのですか

太陽のように輝いていたあなた

大地のように抱擁してくれたあなた

地の深みへと引きずりおろし

ただ犯すことしか考えぬ男に

あなたその男の間からまれる子はみな醜く

すべて死すべき運命に定められている

あなたがもはや立ち上がれないほどに弱り果てているのなら

わたしが わたしたちがあなたを救い出す

再び天の高きところに席を設け

あなたを引き上げる

我が母よ!あなたはまた地上をまばゆい光で満たすのです!

その光によって異邦の子らは死に絶えましょう

もう少しの辛抱です

わたしたちの到着を待っていてください

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