2015-12-11

「本当は異性を愛したいのに同性を愛してしまって苦痛である」というならそれは治療すべき障害になりうる。

「常に異性愛者の同性を愛してしまう」というなら必然的ミスマッチが発生することになり社会的問題視されうる。

たとえば「本当は女性なのに身体が男性苦痛である」というのが性同一性障害であり、

「常に意思能力が未熟な幼児を愛してしまう」というミスマッチ社会的問題視されているのがペドフィルである

しかし実際の同性愛者はどちらでもない。

同性愛者は同性を愛したいと思って同性を愛しているのであり、また同性愛者のパートナーはやはり同性愛である

よって同性愛は異常でも障害でも病気でもない。

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