毎日書こうと思う。
日々起きた出来事や印象に残ったことを書き留めるのはボケ防止にも良いと聞く。
しかし、その日あったことを覚えておくのはとても労力のいることだ。
普段見る物事の微妙な変化を捉えるには前回の状態を記憶しておかねばならない。
印象の差に気付くには常に五感やら感情やらをあらゆる対象に向けておかねばならない。
自然主義文学者でもなければ思春期少女でもない、三十路過ぎの男には酷な行為だ。
では何かお題を決めて書くのはどうだろうか。
そういうのはなろうでいい気がする。
その瞬間思ったことを吐き出すのはどうだろうか。
そんなものは痰壺にでも吐けばいい。
では増田とは、何故何の為にある。
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