2015-11-22

0^0=0/0というのはおかしいという話

http://kosotatu.jp/study/0%E3%81%AE0%E4%B9%97%E3%81%AE%E6%AD%A3%E8%A7%A3%E3%81%8C%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7/

後半はいいけど前半は色々と突っ込みどころがある

ふつう指数法則を考えるときには底が0よりも大きい場合を考えることが多い

負の場合についてはいわずもがな

0については0除算が定義できない以上、指数法則を考えることができない

分かりやすい例で言うと

0^2=0^(3-1)=0^3÷0^1=0÷0

こうすると0^2は定義できないことになってしま

から

0^0=0^(1-1)=0^1÷0^1=0÷0

で0^0が定義できないといってしまうなら

同様に0^2も定義できないといってしまわなくてはならなくなる

元々の話についての自分意見

結局は0^0は極限として解釈せざるおえず、

x->0の値がどちらも0に収束するf(x)、g(x)について

lim_(x->0)(f(x)^g(x))の極限値とすればいいが、

その値はf(x)、g(x)によって変わるので定義できないって結論でいいと思う

その内容は元記事の後半に書いてある通り

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