ふつう指数法則を考えるときには底が0よりも大きい場合を考えることが多い
0については0除算が定義できない以上、指数法則を考えることができない
分かりやすい例で言うと
0^2=0^(3-1)=0^3÷0^1=0÷0
だから
0^0=0^(1-1)=0^1÷0^1=0÷0
同様に0^2も定義できないといってしまわなくてはならなくなる
結局は0^0は極限として解釈せざるおえず、
x->0の値がどちらも0に収束するf(x)、g(x)について
lim_(x->0)(f(x)^g(x))の極限値とすればいいが、
その値はf(x)、g(x)によって変わるので定義できないって結論でいいと思う
その内容は元記事の後半に書いてある通り