2015-08-26

宝くじを買う人の脳

嫁が宝くじを買う。

嫁は「宝くじ当たっても分けてあげないよ」

マンションがいいかなあ、一戸建てがいいかなあ」

海外旅行はどこがいいかなあ」とか話してくる。

オレはその話を適当に流す。

オレは宝くじを買わない。

とても当たるとは思えない。

とても当たるとは思えないけど、もし買ったら少しは期待してしまうと思う。

そしてハズれたことを知って、ガッカリすると思う。

ガッカリするとしか思えないので、買う気しない。

その点嫁は、妄想を膨らませていて楽しそうだ。

宝くじで夢を見られる人と見られない人の違いは何だろう。

客観的確率問題としてとらえられるかどうかなのだろうか?

嫁は確率が分からないバカなのだろうか?

しかし、確率が低いからと言って、夢を見られないのとは別問題かもしれない。

オレの妄想力が足りないのだろうか?

  • はなから絶対に不可能かもしれないことに夢をかけている人がいっぱいいることを思えば 日本の誰かには当たることが確定している宝くじで夢をみられない方がおかしい。

  • たとえば「111111」みたいな番号の宝くじを買って、嫁に見せて そんなの絶対当たるわけないとか言ってきたら要注意ですね

  • 宝くじって当てようと必死になって買うより、たまたま貰ったとか、友人とフザケて買ったとかの方が当たる気がするよね。

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