2015-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20150708103201

おまえは本気でその案が通って欲しいと思っていた。

「残らないだろうけど」なんて口では言いつつも実はかなり期待していたんだ。

しかしそんなとき過去落選したことを聞かされた。

自分が良いと思ったものが既に落選していた。

自分が新しいと思ったもの車輪の再発明だった。

その二重の否定がおまえの憎悪をかきたてた。

しかし、その否定を行ったのは、誰とも知らぬ過去の人である

行き場を失った憎悪の捌け口を求めた増田は、その事実を教えただけの友人を敵と錯覚してしまった。

二人の友情は引き裂かれ、ただ理不尽な怒りだけが残った。

なんと悲しい物語か。

記事への反応 -
  • とある団体で発表する演目の話になった時だった。 メンバーからアンケートに上がってきた希望の中に、個人的には好きだけど、まず普通は上がらないものが含まれていて、友達と 「こ...

    • 「私たちが盛り上がってるのにマジレスで水を差すなよ空気読めないな~嘘吐いてでも話を合わせてくれないと気分が悪くなっちゃうよ~」ってやつだろ。 おまえが狭量なだけじゃねぇ...

      • いや、一番引っかかるのは太線でも強調した「あっさり落ちたけど」の部分だよ。 どういうわけか、ものすごく無神経な物言いに聞こえてしまった。 「まあでもそっから先は・・・ね」...

        • おまえは本気でその案が通って欲しいと思っていた。 「残らないだろうけど」なんて口では言いつつも実はかなり期待していたんだ。 しかしそんなときに過去に落選したことを聞かされ...

        • いやそっちの方が嫌らしいというか、何こいつ回りくどい言い方してんのと思うけど。 そもそも「まあでもそっから先は・・・ね」なんてリアルで口に出して言う奴見た事ないぞ。 漫...

          • 遠回しで当たり障りのない言い方って大事だと思うし、それを嫌らしく取るほうがどうかと思うけど。 直球勝負はぶつかり合うこと前提じゃなきゃできないわけで。

    • 中学生くらいならわかる それより上ならドン引き

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