今朝、上司同僚との世間話で人生を支える柱の重要性について話した。上司 (65; 部長級; 天才肌)は仕事一本で行ければそれに勝る幸せはないといっていた。自分は仕事だけを生き甲斐にするのは難しく、家族や趣味やその他もろもろあって自身のアイデンティティが支えられているように常々感じている。若いころは仕事一辺倒だったけれども、それなりに歳をとって丸くなり、一時は鬱になって人生の挫折も知り、その結果として先の結論に至った。凡夫には凡夫の生き様があるし、人それぞれでいいかと思っている。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:58
ツイートシェア