取引先にメールするときにいつも思うことがある。なぜ大体のメールアドレスは下の名前が先で苗字が後なんだろう。
取引先の相手について、会社名と苗字は覚えていても下の名前を覚えていることは少ない。
たとえば、スマップ株式会社の木村拓哉さんとやりとりしている中で覚えているのは
「スマップ株式会社」と「木村さん」のみで「拓哉」まで覚えていることは少ない。
t_kimura@smap.comだったり、ta_kimura@smap.comだったりする。
その場合、メールを打とうとアドレス欄に「kimura」と打ち込んでも、木村拓哉さんのアドレスはサジェストされてこないのだ。
これが実に不便。木村さんの名前が拓哉であり、アドレスがtから始まることなんて知らねーよ!って話である。
もし「kimura_t@smap.com」だったとしたら簡単にサジェストされるはずなのにな、といつも思う。
最近の中学校では、名前の表記も「Takuya Kimura」ではなく「Kimura Takuya」と教えているそうだし、