結論から書くと「会いたい」という気持ちをぶつけてくる彼女に申し訳なさを感じつつもそれが決して嫌なわけじゃなかった。
僕の勤務状況を書いておくと土日も当然のように働いていたし、同棲しているにも関わらず家に帰れなかったり午前3時に家に帰ったりという状況が続いていた。
かつ、自分がその会社の代表を勤めているので転職という選択肢も当然なく、仕事に手を抜くこともできなかった。
家に帰って、先に眠りに就いていた彼女の頭をそっと撫で、ごめんとつぶやいたことも何度もあった。
でもそれでも彼女のことがとてもとても大切だった。
彼女は寂しがったり不満を漏らしたりは多かったけど、それでも僕の状況を理解して応援してくれていた。
僕も今の状況を改善して、将来的には一緒に長い時間を過ごしたいと思って彼女にそれを伝えてもいた。
結局、彼女とは別れてしまったのだけど自分の中ではすごく大切な時間でした。
もちろん困ってしまうこともあったけど、誰かに必要としてもらえるというのは忙しい時だからこそ支えになったりもするものだと思います。
いろいろ下書きしたけどやめた。 激務なりに誠実であろうとしてくれてる彼氏にむやみに寂しいというのはやめよう、でも建設的な解決策が見つからない。 潮の満ち引きのように感情...
激務で、かつ寂しがりの彼女がいた立場から書いてみる。 結論から書くと「会いたい」という気持ちをぶつけてくる彼女に申し訳なさを感じつつもそれが決して嫌なわけじゃなかった。 ...
このトラバはたぶん以下のトラバを書いた自分に宛てたものだと思うので一応返信してみる。 http://anond.hatelabo.jp/20150406115832 家族が出来た時に一緒の時間を少しでも長くできるよう、頑...
彼女だからいいけど 土日も家にいないってのが 「さびしがりや」で片付けられるのっておかしいよね。 こういう人は、家族ができたらどうするんでしょう。
激務と相手を待つ生活両方体験したけど、結局自分の生活をしっかり持つことが大切と感じた。 相手に合わせることも必要だけどそれを自分の生活の軸にしてしまうとすごく不安定で...