タイトルの通り、当社でも寄付をしているが、「1個売れたら何円か寄付」とか「売り上げの何%を寄付」というイメージだったが、実態はそうではなかった。
当社の場合、寄付する額は予め決まっていて、決裁を取るときだけ、その額から1個あたりの寄付額を求めて提出していた。
なので毎年寄付する単価は異なる。1個あたり2円の年もあれば0.5円の年もある。
一方で寄付額が決まっているので、景気が良くても悪くても、変わらない。(変わらないと言っても毎年私の安月収程度)
この寄付額は公表していないので、この問題は表に出ない。株主にも、小売店にも。
冒頭にも書いたとおり、「売り上げの一部を寄付」という言葉は、売れた数に比例して寄付額が増えるイメージを持ってる人が多いと思う。
ただこの書き方だと、寄付する額が青天井になりかねないので避けているらしい。
なら何故普通に「いくら寄付しました」と普通に公表しないで、「売り上げの一部を」という書き方にするのか。
この決裁を書き、1個あたりの寄付額を計算するのが私の仕事。なんだか騙したような気分でたまらない。
今年は何円になるのか。1円だと並。3円だと景気が悪い。0.5円だと景気が良い。
何を言ってるのかわからないが、 「売上の何%」みたいな表現する場合は売る前に示してる場合が殆どだし、 「売り上げの一部を寄付」という意味では、最初から額が決めてあっても何...
公表してないってのは堂々と言わないってことを意味してるんだよ。つまり、企業には事実誤認させようとする自覚があるということを元増田言いたかったんだと思うよ。 分かってるく...
二部・三部と続くもんだと思ってた