少し陰謀論。
先日曽野綾子が
『移民は入れてもいいが、居住区を隔離すべき』なコラムを産経に掲載して大炎上したが、
産経新聞の真の目的は
『曽野綾子に暴論を吐かせて、移民解禁自体を阻止する』という自爆テロだったんじゃないか?
いわゆる『真正保守』の中で、
『それでも移民は受け入れざるを得ない派』(安倍首相周辺)と、
『いやいや、移民は絶対に受け入れるべきじゃない』な派に分かれていて、
産経幹部は『移民は絶対阻止』なんじゃないか?
でもストレートに移民反対を唱えても、政策に反映させられないので、
曽野綾子という劇薬を使って、移民推進勢力の足を引っ張ろうとした。
そう言う風にでも解釈しないと、あのコラムを掲載した意味が分からん。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:41
ツイートシェア
あれでどうやって移民推進が足を引っ張られたのだろうか