5歳位のおんなの子が無邪気にはしゃぎながら通路を横切ろうとして前から歩いてくるおっさんにぶつかりそうになってた
あぶないけど微笑ましいなぁくらいに思っているとそのすぐ後から母親が面倒くさそうな声で「ほら~、ちゃんと前見なさいよ~」と携帯いじりながら出てきて、俺にぶつかりそうになった
さすがにイラッときたのでババァコノヤロウとしばらく睨みつけてみても謝罪の一言もなく通り過ぎていってしまった
あまりのダメ親っぷりに呆気にとられていると、前から歩いてきていたおっさんも同じく呆然としていた
この嘆かわしき世界で意気投合した二人はそのまま食事をともにしてその日のうちにベッドイン
おっさんはベッドではとても紳士的で、「ほら、ちゃんと前を見なさい」と俺に優しく指導してくれました
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