最高裁って,国民の99%が残りの1%を差別することに賛成しても,憲法違反ならそれは無効だって判断するために違憲審査権を持ってるわけじゃん?
そもそも,最高裁判事の人事に「民意」を反映させるのってまずいんじゃないの?
国民審査は,民意とか個人の思いとか政治的立場を超えて,すげー例外的な場合にブレーキをかけるための制度でしょ。
それなのに,バツをつけることが制度を活用することだ,みたいな風潮ってどうなのさ。
ましてや「全員にバツつけてやったぜ」とか自慢しちゃうのって何なの?
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