日本国民は戦争の放棄だけでなく戦争というものに対する思考までも放棄してしまったようだ。
戦争にどのようなメリット・デメリットがあるのか、どういう時に戦争するべきか戦争しないべきかということを
日本人がが考える機会を奪ってしまったように思う。このことが日本人の外交・交渉下手を
招いているのではないかという気さえする。
戦争反対・戦争放棄とそれだけを念仏のように叫んでいてもヤダヤダと駄々をこねている子どもとかわらない。
今の日本人は子供だ。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:39
ツイートシェア