子供のころは団地の裏手の草むらにウジャウジャいたバッタや木に張り付いてたセミとかクワガタを
毎日のように採り漁ってた。
それが今じゃ嘘みたいに触る事すら怖くてできなくなってる。
理由は分からないけど、捕まえる立場から見る立場に代わった事が原因かなと思う。
鑑賞用に昆虫は飼っても直接触ったりするのは汚いモノを触るみたいな感覚になったり、
昆虫の匂いが思いの外臭いので、ますます忌避するようになっていったのかな。
あんなに好きだった昆虫が今じゃ触るのも怖いなんて、昔なら想像もつかなかった。
どうしてあんなにグロテスクな昆虫を直に触ってたんだろうって不思議に思うこの頃。
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