幻聴っつっても、想起や想像と感覚が区別できない場合と、
肉体の外からの普通の因果的経路を経ずに実際に感覚が生じる場合が少なくともある。(他にもありうる。)
何度も聞いた曲とか映画の台詞とか現実の人の口癖とかの想起は、質において独特の詳細さが伴う場合がある。
その詳細さが現実感みたいなのを助長する場合があるかもしれない。
時間指定の郵便物等を待っているとき、呼び鈴が実際に鳴ったのか想像に過ぎないのかわからない場合はある。
結果的に想像に過ぎなかったことも結構あるので。
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