http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK24011_U4A620C1000000
まるで現代の子どもの問題であるかのように謳っているが、単純に子ども一般に言える話ではないのか。10年前の子どもと今の子どもで情報リテラシーを比較することなく「劣化」とか頭が悪いと言えるんじゃないか。図から現代の子どもはテレビとネットに騙されやすいと結論づけているが、10年前の子どもと比べろよ。今の大人と比べてどうする。こういうのを情報リテラシーが低いと言うんじゃないのか。またもし万が一この図を元にしたその論法が有効だとすると(無効だけど)、現代の子どもは昔よりも新聞に騙されることは少なくなった、という結論も導けるのだがそこについては何も述べない日経さん流石です。