自分が患者だったから分かるけど、患者自身は自分を悲劇の人間と思っている。
では患者自身に問題はないのか。
もともと叶わぬ高望みをしている部分はないか。患者の中に何か欲目はないか。自分自身にはあった。
それが治りかけのころに自然と、高望みを捨て、こだわりを捨てていることに気づいた。
自らの意志で捨てたというより、あきらめの末、溶失したような感じだった。
価値観が優れたものになった、というより、欲目で凸凹していたものが、物事の価値がフラットになった感じ。
自分の中にあった物差しや、世間の物差しが、相対的なものになり、絶対性を失くした。
素晴らしい状態になれた、というよりようやくニュートラルになれた、という感じ。
鬱で療養中の人がいる。 大学院を出てからメーカーに就職して、仕事がきつかったのか2年で退職。 そこから療養ってことでかれこれ無職暦が3年目になった。 最近会ってないけれど...
自分が患者だったから分かるけど、患者自身は自分を悲劇の人間と思っている。 では患者自身に問題はないのか。 もともと叶わぬ高望みをしている部分はないか。自分自身そうだった...
メンタルボロボロ→人間関係ボロボロ→メンタルボロボロ→金銭関係ボロボロ→人間関係ボロボロ→メンタルボロボロ→以下ry