2014-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20140501094731

劣った遺伝子ってのは与えらえた条件下で繁殖において不利ってだけだな。

自然選択ってよりは社会選択とか言いたくもなるが、自然の摂理ってのも広い意味ではそうだろう。

たとえば避妊中絶が難しければ、性的魅力が乏しい人は、

機会があって罰される危険が少なければ強姦をするほうがそうしないより優れていることになるかもしれない。

避妊中絶が難しくなくなれば、

自分が生まれたことは悪いと思い、子供もそう思う可能性が高いと考えており、現実にそうなることを望まないが、

上手く死ぬことも性行為抑制することも難しい人が、子供を残さないようになるかもしれない。

記事への反応 -
  • もしかして、今の日本って不細工を淘汰する過程にあるのかなぁと思っている。 不細工っていうのは、顔だけじゃなくて、性格とか何らかの障害も引っ括めての不細工っていう意味。 昔...

    • 劣った遺伝子ってのは与えらえた条件下で繁殖において不利ってだけだな。 自然選択ってよりは社会選択とかいいたくもなるが、自然の摂理ってのも広い意味ではそうだろう。 たとえ...

      • 人類の歴史は、嬰児殺しの歴史でしてな。 アマゾンだかどっかの部族とか、生んで即殺すか育てるか母が決めて、実際に殺すところまで、出産の儀式として儀式化されてたりするわけで...

        • その場合でも、元の条件が保たれているなら、しないよりしたほうが優れていることになると思う。 確実に強姦によると母にわかっていたとしても、愛着か気まぐれで育てられるかもし...

          • その条件の場合は、そもそも堕胎や避妊があっても、産んで育てているケースだと思われ。 嬰児殺しが、時代の変節で『殺すならもっと早く殺したほうが倫理的』ってなったのが、堕胎...

    • 不細工に限らず、劣った遺伝子を残さないための自然の摂理なのかもな。

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