2014-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20140419204615

それ以前に、すわノーベル賞!?って話になったら小学校の頃のポエムが話題になるような国民性

理学が発達するわけ無かろ。

STAP細胞が有るかな無いか、という0か1かの科学者としてはどうでもいいことに国民の興味が集中している。 

STAP細胞がありえないなんて、どうでもいいことをわざわざ証明したい科学者はいない。

あってもなくても、どっちでもいいんだよ。

問題は、STAP細胞の生成メカニズムを解明できるのかどうかで、解明できないならあっても意味が無い。

どうやったらSTAP細胞を作れるのか?には興味があっても。 STAP細胞なんて存在しないんだ!(またはするんだ!)みたいな話には興味が無いだろ。

その考え方の違いこそが、まさに文系理系の違いだが・・・

小学校の頃のポエムが話題になった段階で、どれだけの科学者が落胆したか。よく考えてほしいよ。

記事への反応 -
  • 理系研究者の不遇というか、理系なのに理系のプライドをもたずに、一般就職したがるヤツ多いからな。 研究職の倍率が低い。

    • それ以前に、すわノーベル賞か!?って話になったら小学校の頃のポエムが話題になるような国民性で 理学が発達するわけ無かろ。 STAP細胞が有るかな無いか、という0か1かの科学者...

    • 研究職の倍率が低い。 そーなの? 大学院とか進学者すくねーのか。 でもポストないって聞くぜ。

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