元・経営者だった自分の経験から、ブラック企業を無くす方法がある。
以下のたったひとつの方法だ。
■それは、「含み残業にする」ことだ。
例えば額面を23万円払う場合、基本給を14万円にし、見込み残業として9万円をつける。
するとどうだろう。残業させても、法律的には全く問題無い。
これで世の中の「サビ残」というものが消滅する。
※注意点
上の例だと残業が月に100時間を越えてくると注意だ。
深夜や休日の割り増し賃金は注意だ。
また、基本給を14万以下にすると最低賃金を下回る可能性が出てくるので注意だ。
「法を守れ」という輩は、上記の待遇だと問題無いであろう。全くもって合法だから。
ちなみに、結構な数の中小零細企業は上のようにしていると思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:11
ツイートシェア
法律的にOKならブラック企業じゃないか、と言えばそうではない。 労働に見合う金額を払わない(払えない)なら、ブラックのまま。 経済の仕組みから考えるとブラックな環境になって...
典型的なブラック企業(の使用者)の考え方でワロタ