好きになった時も彼女がいて、それからも彼女が途切れることなく。
私はその間他に好きな人が出来るわけでもなく彼しか見えていなかった。
しかし彼にとって私は何でも話せる友だちだったので連絡はよく来たしご飯も行った。
私はこのままこの人を引きずりながら一生を終えるんじゃないだろうか…と不安に思っていたけど、
ある日突然吹っ切れたよ。別に彼と電話をしていたとか、遊んでいて、とかじゃんくて、
確か普通に仕事で車を運転してる時に「あれ。もしかしてもう好きじゃないかも」って思った。
その後、ご飯に行って彼を見て「ああ、吹っ切れたんだ」と確信した。憑き物が落ちたようだった。
増田も今は苦しいかもしれんが、本当憑き物が落ちたように吹っ切れる事もある、何年かかるかわからんけど、
終わりはあるからくれぐれも自棄にはならないでほしい。