■初バイトのことを思い出した30歳独身
昨日、ひさびさに理不尽に怒られて頭を下げながら、高校生の時初めてバイトをやった時のことを思い出した。
バイトを始めて3日目くらいの時、理不尽に怒られた。反論しようかと思ったがすぐに気づいた。ここで反論しても意味ないんだ。クビを切られておしまいなんだ。こちらはただ耐えるだけ。
「ああそうか。雇われる、誰かの下につくっていうのはこういうことか。どっちが正しいとか関係なく、立場が上の人間の言うことを聞かないといけないんだな。俺の生殺与奪権はこいつが握っている。俺はただのサンドバックなんだな」
なんてことをうじうじ考えてた。
現実にはそこまで一方的にやられることはないし、こちらの意見が通ることだってあるんだけどさ。
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