今日本の会社は内部留保を貯めこむのに必死になってる。
そのマイナス人間が働かなかったら、マイナス人間に掛かるはずだった給与や社会保障費が他の労働者の給与に振り分けられるかと言ったらそんなことはなく、内部留保として社会に循環しない死んだ金になるのが大半だ。
死蔵された金が多くなればなるほど、社会全体のお金の流れが悪くなり、様々な所で悪影響がおき、結果今の不景気が出来上がっている。
マイナス人間はそんな会社から内部留保を吸い上げ、消費社会に還元するポンプのような役割を持った社会的に意義のある存在だと考えてみてはどうだろうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:46
ツイートシェア