施設に入っていたので会ったことはない。
1回だけ会ったことがある。向こうがすごく緊張していて母親を常に呼んでいたのが印象的だった。
彼らと付き合ったのは偶然だった。
どちらとも結婚も考えていた。
むしろ、障碍者の子供が産まれた場合、自分の責任を回避できて便利だなぐらいに思っていた。
自分が兄弟の面倒をみるよう期待されていなかった(いたとしても自分としては全く気付いていなかった)ので、気楽に考えていた。
どちらとも障碍とは全く別の理由で別れた。
自分の親はどちらとの結婚にも全く反対していなかったが、別れる度に「まぁ兄弟が障碍者で子どもどうするんだろうって思ってたし、いいんじゃない」と言った。
結論としては、
知性がないとは哀れなもんだなあ