2013-05-12

anond:20130512143540

あれは特許制度というものをほぼ全く学校で習わない日本理系若者には必読書だよ。

 

特許制度舞台になった小説では、

Amazon.co.jp: 鷲の驕り (ノン・ポシェット): 服部 真澄: 本

ほらみんな知らないでしょ。こっちのほうがだいぶ新しいのだが口当たりは悪い。

島耕作マスターキートン、どれも特許浪漫がほんのちらりとしかでてこないんだ。

知的財産権浪漫だよ。と全力で言ってるんだよ。

それでさえロリコン小説しか読んでくれないんだろうからiPS細胞の守り手がでてこないわけだ。

記事への反応 -
  • hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダ...

    • あれは特許制度というものをほぼ全く学校で習わない日本の理系の若者に向けた話だよ。   特許制度の舞台になった小説では、 Amazon.co.jp: 鷲の驕り (ノン・ポシェット): 服部 真澄: 本 ...

    • まったく同意。夏への扉って、単に、さえない中年のおっさんのロリコンファンタジーにすぎないよね。

    • 古典に何を今更ケチつけてんだと思ったけど、 よくよく思い出してみると、読んだ当初は同じような感想だったわ。

    • ハインラインは「時の門」や「輪廻の蛇」みたいな緻密なタイムパラドックス小説も書いているが それに比べると夏への扉のプロットはかなり単純だね。 CADの出現を予測してたり、家電...

    • お前ら、他人の評価に惑わされるんじゃねえぞ。お前にとって何が面白いのか、知っているのはお前だけだ。 これがオチで 実は巧妙に隠蔽された「夏への扉」賛辞

    • >お前ら、他人の評価に惑わされるんじゃねえぞ。お前にとって何が面白いのか、知っているのはお前だけだ。 そのとおりだね。だからこそ夏への扉は名作だといっておこう。実際読ん...

    • anond:20130512143540 再投稿?

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