発達障害持ちのにきび跡、肌荒れ酷い、不細工、腎臓疾患持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。
今日は他人を褒めることが出来る人間になろうと、とりあえず学校の知り合いみんなの良いところを探した。
どうしてもいい所がみつからない知り合いがいる。
コイズミくんだ。
コイズミくんは肌が汚くて、身長はチビ、顔はグロメン、性格は悪くて、ラノベばかり読んでいる。そして声質も悪い。
運動神経も悪くて、頭も良くない。
その後ふと気づいた。
コイズミくんと僕のルックスは同じようなもので、僕はオマケに腎臓疾患と発達障害まで持っているじゃないか。
コイズミ君の良いところを探そうとしたら、最終的に自分は良いところが無いことを再確認させられた。
ごめんなさい コイズミ君
他人を褒めるというのは、多分に言葉遊びめいた所がある。 つまり、同じ特徴を欠点でなく美点に言い換えるのだ。長所は短所と言うだろう。 コイズミくんの事は知らないが、こんな感...
ずっと良くなったけどまだ自分中心だな 次はまた別のクラスメートを探して 今度は君と比べる視点を全く捨てて観察してみな 交流の全然無い女子とかでもいい