2013-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20130205190903

口頭注意と肉体的苦痛を与えることの間には、もっと多くのオプションがあるのではないか?

例えば小学校の頃は「7班」というのがあった

クラスを6班に分けて机を配置しているのだが、騒いだりちょっかいを出す子を一時的に孤島のような場所(もちろん教室の中で)に隔離する

だいたい1~2時間、あるいはもっと短い時間で解除される


だがこれは「身体的処罰」でもないように思う

肉体的苦しみを与えてる訳ではないからな


何らかの自律はできるものと期待して、そのくらいの権限を与えてもいいんじゃないかな。

自律できない教師がいたら、クビを刎ねればよいのではないか

ここは慎重になるべきだろう

権利として規定されてしまうと、教師当人が嫌だとしても「なぜ罰を与えない?」と実行しない訳にはいかなくなるし、

行き過ぎたら全て教師の責任になるというのではプレッシャーが大きすぎる

記事への反応 -
  • 暴行事件をきっかけに体罰の是非の議論が始まったせいか、 「体罰=殴る・平手打ち」→「殴る・平手打ち=暴行」→「体罰=暴行」→「暴行=犯罪」→「体罰=犯罪」 みたいになって...

    • 口頭注意と肉体的苦痛を与えることの間には、もっと多くのオプションがあるのではないか? 例えば小学校の頃は「7班」というのがあった クラスを6班に分けて机を配置しているのだが、...

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