立式の理解力(教育現場では国語力と言うそうだ)があればかけ算の順序など関係なくどちらの式にも落とし込めるはずなので、
かけ算の順序があるとか言っちゃう先生には立式の理解力はないと考えてよい。
こういう先生は、子どもたちのかけ算での「とりあえず書いちゃえ」を防ぎたいなどと高邁なことを言いながら、
自分自身は微分の計算で「とりあえずx^2は2x」って暗記しててちゃんとその理由を説明できないようなタイプ。
まあ小学校の先生なんてそんなもん。
そもそも数学にトラウマやコンプレックスがある人が多いから、数学者から「それは間違ってる」って言われても
「これは算数であって数学じゃない!」「子どもたちのことを考えろ!」などと感情的に反発するだけ。
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