姓の機能からするといちばんありえない選択肢では？
結婚で変わってしまう場合が多いから、姓は家系を表すとは限らない。
夫と娘が鈴木、妻と息子が田中みたいなことにもなるから、姓は家族集団を表すとも限らない。
選択的別姓制度のもとでは、姓は名と同様に単なる個体識別の道具であっていかなる帰属も表さないということになるのだから、
選択的別姓なんぞ導入するぐらいなら、氏と名の制度を名ひとつに統合してしまえばいいような。
夫婦別姓なら、子供だって両親のどちらかと同一の姓を持つ必要性はなくなるし。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:51
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結婚しないで財産の共有制度を作ればいいんじゃない？とは思うな。
あれは完全な夫婦別姓をなし崩し的に進めるためにひねり出された方便みたいなもん
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