大坂区検は29日、大坂都民888万人を環境美化条例違反(ポイ捨て)の罪で大坂簡裁に略式起訴した。同簡裁は同日、罰金2万円の略式命令を出した。都民は納付した。
略式命令によると、都民は公共の場所で管理する犬(テレビちゃん59才)が排せつしたふん(橋下閣下)を放置した、としている。
都民は「自分たちがテレビの面倒を見なくてはならないことについて考えが甘かったという認識があります。本来なら自分たちが糞の始末をしなくてはならないことを道路上のバクテリアと風雨に助けていただいてお世話になりました。バクテリアと風雨にお詫び申し上げたい」と話している。
今回の違反に関してプンプン新聞主筆は「ペットがひり出した糞を放置した飼い主の大阪都民888万人には大きな責任があり罰金は当然。ノック閣下の時に懲りたはずなのに今回も?」とタコ頭を抱えている。