人によって、それは依存であったり宗教であったり趣味であったり学問であったりする。
自分にはそれがない。
一日一日を無為に過ごしている。しかし、信仰に準ずる何かが備わっている他人を見たとしても自分と同じように日々を消化し死に向かっているだけに思える。
では何が相違点になっているのか。それは、自己満足、自尊心の有無だと考える。
効率よく生きている人は雑多な用事に忙殺される事もなく、抽象的なレイヤーに自分を見出して生きている。
うまく言葉にできないが、そういった観念に対する興味が一切ない。毎日が苦痛となっている。
こんな思いをするなら生まれてこなければ良かった。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:14
ツイートシェア